Flash Magicのインストール

前回までの記事では、LPCXpresso開発環境を中心にご紹介して来ましたが、今回は、実行ファイルをNXPセミコンダクターのマイコンに書き込むツールであるFlash Magicのインストール方法に説明していきたいと思います。
LPCxpresso IDEの無償版には、コードサイズの制限はありませんが、LPCXpressoを使用したダウンロードサイズに制限がありますので、フリーの書き込みツールであるFlash Magicをインストールしておくと便利です。

まずFlash Magicを下記のサイトからダウンロードします。
Flash Magic
flash_magic_hp

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックします。インストーラーが起動したらNext>をクリックして先に進みます。
flash_magic_inst_1

ライセンス条項の画面になります。問題なければ、I accept the agreementにチェックを入れて、Next>をクリックします。
flash_magic_inst_2

インストールフォルダの指定画面が現れます。基本的にはデフォルトで構いませんので、Next>をクリックして先に進みます。
flash_magic_inst_3

メニューフォルダの設定画面が現れます。基本的にはデフォルトで構いませんので、Next>をクリックして先に進みます。
flash_magic_inst_4

アイコンの設定画面が現れます。必要に応じてチェックした後、Next>をクリックします。
flash_magic_inst_5

インストール設定の確認画面が現れます。問題なければ、Installボタンをクリックします。
flash_magic_inst_6

インストールが開始されます。
flash_magic_inst_7

インストール終了の画面が表示されます。Finishボタンをクリックしてインストール作業は終了となります。
flash_magic_inst_8

→その他のLPCXpresso関連情報

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